自分なりの知識を持っての見解を。情報リテラシーについて考える
というわけで、本日もトイレ掃除2日目完了✨
とりあえず2日は続いています笑)
1週間って決めてやるから、やろう!という気になるし、ちょっといいことしてる感もあるし、なによりトイレがキレイ…!
昨日掃除をするときは、「汚っ!」と思ったのですが、今日は昨日掃除したこともあってか全然汚れてなくて、ちょっといい気分に😊
うん、掃除って大事ですね!
そんなこんなで今日はいとこが家に遊びに来ました✋
最近、東京に引っ越してきたみたいで、社会人3年目の親戚です✨
結構久しぶりに会いまして、近況の話から将来の話まで…
そんな親戚はロシアに留学していたこともあって、例のロシアとウクライナの戦争問題についてこう話していました。
「今ニュースでされている報道だけが全てじゃないし、鵜呑みにするのは違うと思う。」
その通りだな~と思いました。
例えば、日韓問題一つとっても報道されていることだけを鵜呑みのしてあたかもそれが本当かのように信じてしまうんですけど、実はそれってすごく偏っていることで…
しっかり自分の目で見て、そして知識をいれてから物事を語ること。
これ、最近みたあっちゃんのYouTube大学でも言ってました。
情報リテラシーというやつですよね。
今は、ネットがありふれた社会だからこそ情報リテラシーが低くなってきていると感じていて。
では、その正しいものはどこで仕入れるのか?
そして、何をもって正しいというのか?
昔、大学時代に家庭教師をしていた学生に聞かれたことがあります。
「先生が教えてくれたその歴史って確かに学校では教えてくれないよね。けど、だからといってその考えが正しいとは限らないよね」と、
確かにその通りだと思います。
ただ、その時私が返したのは、「確かにその通り、けどそもそも知識がないと物事を語ることもできない、知識をつけてからの持論あって、正しい間違いはないけど、それについて語りたいなら意見を述べたいなら知識はつけるべきだよね」と。
無知の状態でネットの情報だけを鵜呑みにして物事を判断するのではなくて、しっかり学んだ上で自分なりの見解を持っていきたいですね。